コロナウィルスにやられた時の話

コロナウィルスワクチンは打ってません。そしてコロナウィルスに感染した時の俺・・・

2022/08/20に初めてコロナウィルスに感染した

  • 8/20 発熱開始 37.4~38.9度を行ったり来たりし始めた。頭がぼうっとし始める。
  • 8/21 検査薬で陽性反応。コロナに感染。38.9~37.6度 昼間は熱が下がり、夕方から上がる。
  • 8/22 とりあえず解熱剤を使う。 38.9~36.9度の変化を繰り返す。倦怠感が酷く、痰が出始めた。食欲無。熱の起伏が激しい。体力を奪われる。
  • 8/23 午前中の倦怠感が酷い。頭が重く、関節痛が出始めた。起き上がるのがやっと。カップ麺を食べて汗をかいたら、なぜか皮膚が痛い。夕方から倦怠感が軽くなった。37.8~36.7度
  • 8/24 喉の痛みが出始めた。関節痛が酷く、悪寒が酷い。家にあった抗生剤を飲んで、パブロンを用したら、太ももに蕁麻疹が発生。37.1~36.5~37.1度 頭がぼうっとしてる。
  • 8/25 蕁麻疹の太ももにキンダベート軟膏を塗布してみた。咳が酷いので市販の咳止めを服用。腕にも蕁麻疹が出始めた。37.1~37.6度
  • 8/26 相変わらず頭がぼうっとしている。薬を使わないでいられるようになった。蕁麻疹にキンダベート軟膏を塗布。37.4~37.6度 熱がすっきり下がらない。
  • 8/27 喉の痛みがほどんど消えた。蕁麻疹が8割治る。頭の右側に偏頭痛あり。36.7~36.4度
  • 8/28 平熱をキープしているが、倦怠感が全く取れない。頭がシャキッとしない。36.7~36.5度
  • 8/29 仕事へ向かう

当初は10日間は自宅療養が基本

当時は自宅療養10日間が基本。他人に移して迷惑をかけないで治すことが当たり前のルール。仕方ないので自宅療養しました。当時は夏だったので窓を開けて、扇風機を回して室内にいるであろうウィルスを外に出しながら自分の部屋にこもる生活をしました。

食べ物はというと、何も食べたくないほど症状は酷かったのですが、食べないことには明日は無いという精神論的な思想で(あくまで個人的な思想)、なんとしてでも一口は食べるということをしていました。パンやカップ麺、おにぎりなどですが、全部食えなくても少しでも食べていました。

薬は風邪薬と咳止めを服用していました。アセトアミノフェン配合の薬を飲みだしてから熱は下がり、咳も少しは収まっていましたが、熱の起伏が激しく体力を奪われました

頭がぼうっとしている状態が自宅療養後もしばらくありました。2週間くらいで治る病気ではないと思いました。倦怠感が6か月は続いた。その後アトピーが再発して1年の治療がかかり、いまでも薬が手放せない状況です。

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