アトピーとタンパク質

タンパク質の役割とはなんぞや

タンパク質を控えたらアトピーに良いのでは?

何かの記事で肉類を食べると消化に悪く、腸内環境の動きを悪くするためアトピーに良くないとか書いてあった。ということはタンパク質自体を控えれば腸内環境を悪くする根源が無くなるのではと思った。

アトピー体質の人はタンパク質の分解能力の低い場合が多く、腸内に溜まったタンパク質がアレルゲンに変化し、アトピー性皮膚炎の症状悪化を招くことになるらしい。

食品アレルギーなど、人によって様々ですが、とりあえず動物性タンパク質は摂取しすぎると消化が悪いので、植物性タンパク質を摂取すると腸内への負担が軽くすむのではないかと、調べをすすめていくと、アトピーの人の腸内にはカビが生えている人が中にはいるらしく甘いものや納豆など発酵したものを頻繁に食べるとカビの増殖を促進してしまうと書いてあるのを発見した(;’∀’) 

ほんなら、どないせいちゅうねん!?

やはり一概に何が自分に該当しているのか、見つけるまでには相当な時間がかかりそうだ。

タンパク質の役割

受け売りですが、他の方のブログではタンパク質の摂取量がアトピーにはあまり関係がないと都道府県の調査から導き出している方がいました。

う~ん、益々迷宮に入り込んでしまう。

しかしながら、体を維持していくためにはタンパク質の摂取は欠かせないものであることに違いはないということで、どういった形で摂取するかですよね。

タンパク質の摂取が不足すると筋肉量が減少し、体が必要とするエネルギー量が少なくなり、基礎代謝が低下し、さらに、筋力や歩行速度の低下、身体活動量の低下につながることになるそうです。

つまり体を作るうえでタンパク質は欠かせないものなのです。

いかにしてタンパク質の摂取をするか

タンパク質のとりすぎは腸内環境を乱れさせることがあるとされています。タンパク質中心の食生活をすると、腸内に悪玉菌が増殖し腸内環境を悪化させます。

さらに、とりすぎたタンパク質を処理しようとして肝臓や腎臓への負担が大きくなり、倦怠感や疲労が蓄積される場合があるということです。

やはり、摂取する場合は分量と食物繊維などバランスの取れた食事にしなくてはいけないということです。

では、どうすればいいのか・・・

まずは食べ物のタンパク質量を調べて、自分に該当するアレルギー食品を食べないことから始める。そして食べ過ぎないこと。

あとは、アトピー性皮膚炎改善の為に楽しむことですかね。自分は日々の皮膚の状態をみながら、これはあってないなとか、これはいけるかもしれないと毎日思いながら、奮闘をこれからも続けていきます。

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