アトピーとウイスキー
アトピーとアルコール度数
アトピーとアルコール度数が関係あるのか調べてみたが、特に度数が影響しているのではなく、アルコール自体が体へのダメージを与えているようです。
アルコールを摂取することで代謝が進み、体内のビタミンが不足して、乾燥肌や肌荒れとなってアトピーの悪化を招くとありました。
つまりアルコール度数が強いか弱いかは関係ないということみたいです。いつも気になっていたのですが、ビールや酎ハイを飲んだ時と、ウイスキーや焼酎を飲んだ時、自分の体には、はっきりと違いが出ていたのです。
度数が原因でなければ、他の原因があるはず。まだまだしなくてはいけないことが沢山ありそうです。
ウイスキーをやめてからの肌の状態
ウイスキーをソーダで割りぐびぐび呑むのが、コストも浮くし、何より安く酔えるということで止められなかったのですが、このアトピーの酷さを機に見直すことになりました。
結果、ハイボールを辞めて1ヶ月ほど経過して、ぐびぐび吞んでいたころよりも、肌の荒れはマシといえるレベルになったと思う。
相変わらず肌の乾燥が酷くて、雪のように皮脂がパラパラと落ちてくるのでノイローゼになりそうだけど、首回りが血が出るほど掻きむしることが減りました。
グレーンとモルト
ウイスキーにはグレーンとモルトと裏のラベルに表記されていますよね。ずっと気になっていたんですけど、やっと最近わかりました。
グレーンはとうもろこし、モルトは大麦麦芽ということでした。
アルコール度数が関係していたのではなく、もしかしたら麦が影響している可能性を疑い始めています。この理由の一つとしては、麦焼酎を多めに飲んだ時や、生ビールを多めに飲んだ時にも、肌の調子が悪くなることが多いのです、
ウイスキーや麦焼酎を呑むことはしばらくやめて、体の変化をリサーチしていきたいと思います。
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